流山市議会 2020-12-02 12月02日-03号
あと、2番目、学習用アプリを導入する予定ということですが、これを積極活用することによって教材作成ですとか負荷が軽減したり、丸つけの負荷軽減ができると思っています。また、個別最適化を効果的に実施するような実践は行っていかないのか、御答弁をお願いいたします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。田中教育長。 〔田中教育長登壇〕 ◎田中弘美教育長 エの再質問についてお答えいたします。
あと、2番目、学習用アプリを導入する予定ということですが、これを積極活用することによって教材作成ですとか負荷が軽減したり、丸つけの負荷軽減ができると思っています。また、個別最適化を効果的に実施するような実践は行っていかないのか、御答弁をお願いいたします。 ○青野直議長 当局の答弁を求めます。田中教育長。 〔田中教育長登壇〕 ◎田中弘美教育長 エの再質問についてお答えいたします。
また、学習ドリルでは、教師が丸つけを行わなくとも、ソフト上で、正答、誤答の判断ができます。算数、数学のドリルでは、AI機能があり、間違えた場合には、復習問題が自動で出題され、理解できているところまで学習を遡ることができます。児童・生徒の学習の進度も教師用の端末で確認することができ、支援や助言をスムーズに行うことができます。
また負担になるということで、丸つけなどの学習援助という形でも行われているのは、スタッフとして配置があるのは今事実でございます。ただ、清掃等について、具体的に私たちのほうでは今、協力はお願いしてはございません。 以上です。 ○議長(前田美智江君) 17番、励波久子君。 ◆17番(励波久子君) はい。市としても公民館や市庁舎などでも清掃の外部委託もしています。
◎保健体育課長補佐 感染症に関する欠席で報告があった児童生徒については、学校から課題等を配付して、それを提出することによって担任の先生の方で丸つけ等をしながら対応している。 ◆藤川浩子 委員 コロナが心配な方については、それが解消されるまではそのようなやり取りをするということと、あと、不登校の子供はどうなのか。
また、学校支援人材であるまなび助っ人を活用し、丸つけやわからない箇所、間違った箇所の指導補助を行っております。 各学校が児童生徒の基礎・基本の定着や、つまずきを克服した自己肯定感を持たせようと、内容や方法、実施する時間帯について工夫して取り組んでいるところでございます。 以上、答弁といたします。 〔平田きよみ議員登壇〕 ◆14番(平田きよみ議員) それぞれに御答弁ありがとうございました。
具体的には、市独自の人材「まなび助っ人」は、家庭学習ノートやプリント等の丸つけを行うことにより、教員の負担軽減につながっております。昨年度、小中学校で64名をまなび助っ人として採用し、学校では効果的に運用をしております。今年度も昨年度以上の派遣を予定しております。
そういったところなり、さまざまな、例えば自然教育だけではなくて、自然教育もちろん、今ノウハウも資源もあるわけですから今後も続けていっていただきたいし、ただそれだけではなくて、例えば高花小学校とか見ると、地元の高齢者クラブの方々中心に計算ドリルの丸つけのボランティアとかをしているというような例もあるわけなのですけれども、そういったいろんな形で子供たちの基礎学力、また人間教育の点で盛り立てていって、全市的
一方、実際の答案用紙の採点、いわゆる丸つけについては、テスト問題を購入した業者に依頼しているところであり、そのため、テストを実施してから答案用紙を返却するまでには二、三週間程度の期間を要すると伺っております。 テスト直後、速やかに採点を行い、結果をタイムリーに返却することが、生徒にとってテスト結果の有効活用につながることは十分理解しております。
また、依頼した学級事務の中で一番効果があった事務内容は何ですかの問いに対して、資料印刷が54%、続いて丸つけが15%、出席簿の記録業務が10%となっています。この回答をさらに分析していくと、学校規模で回答内容に差があることがわかりました。
テストの丸つけとか、あるいは先ほど言いましたけれども、運動会、今控えていますけれども、運動会の計画を立てるなんていうことになれば、家で立てることもありました。
教員の仕事の削減や多忙化解消につながる事例として、私の身近な小学校では、地域の力をかりた丸つけボランティアを導入しています。子どもたちの登校時間に合わせ、地域住民が学校の会議室に向かい、実はこのこと自体が登校時の見守り活動にもつながっているわけでありますが、信頼関係のもと、児童のテストの答案の丸づけを行います。
できたら、丸つけしてあげて、本当によく頑張ったねというふうな称賛をしたりして、そういうふうな形で、やはりわかるようになりたい、頑張りたいという気持ちで、ふれあいプラザへ来てもらっているわけですから、その気持ちを大事にしながら、やはり何とかしたいという気持ちに応えながら、何とか我々も少しでも力をつけて帰ってもらいたいという形で取り組んでおります。 ○議長(大野 博君) 高萩君。
高柳小学校では、ドリル学習の丸つけボランティアが12年目を迎えております。また、本年度、岩根中学校の学校支援ボランティア活動で、希望者への学習支援の取り組みの研究をしております。本年度は、定期テスト前の部活動停止期間に希望者を募り、先ほどの葛飾区同様、自主学習への支援という形で行いました。
また、今私の近所の小学校では、早朝学習ということで自習のサポート、地域のシニアの方とか、PTAのお母さんたちとか、そういったところがボランティアで丸つけをしながら、そちらの学習をやっています。
算数、数学を中心に、第2、第3の指導者として教室に入っていただき、つまずきの見られる児童生徒の支援を行っていただいたり、丸つけ等を通して児童生徒の学習内容の定着に御尽力をいただいたりしております。
また、小中学校とも保護者や大学生などが学習ボランティアとしてプリントの丸つけや教材準備などに協力している例もございます。このようにそれぞれの学校では児童生徒の実態等に応じて方法や形態はさまざまでございますが、全ての子どもに確かな学力を身につけさせるために創意工夫した学習支援を展開しているところでございます。
ただ、先ほど議員のお話にもあったように、あくまでも授業中特別に支援が必要なお子さんにマンツーマンでついて支援するというのが本務でございますので、ただ、私どものほうでは学校の校長先生の裁量で、特に支障がない限りは、例えばテストの丸つけの補助をさせるとか、そういう部分については裁量で認めておるところでございます。
指導者はわからない問題がある児童に対してサポートをしたり、テキストやプリントの丸つけを行ったりしておりました。土曜授業アシスタントの役割についてですけれども、こちらのほうは、学校の教育課程内で教師のいる中で教師の指導のもとに指導するという点で、サタデースクールの講師の役割とは大きく異なります。
また、C-Learningという学習内容定着確認アプリ、LMSという学習管理システム、これは授業の最後の10分の時間を有効に使えるもので、導入前は最後に練習問題を全員に解かせて丸つけするので先生は手一杯だったようなんですけれども、支援員がつくった問題をどの子が解けていてどの子ができないで個別に取り組む必要性があるかということを把握できる、適切に判断できるようになるものでした。
小学校は読み聞かせや丸つけなどと活動の幅がございます。しかし、中学校は発達段階や進路に絡む成績の関係もあり、小学校と同じ活動は難しい面がございます。また、ボランティアの登録者数の目標値を、2,500人に設定をさせていただいております。